プロセス開発CONSULTING

経験とノウハウに基づき、
原材料に適した造粒条件・工程を導き出します。

プロセス開発の流れ

Step.1

粉体特性の
ヒアリング

ご希望の製品の、加工生産量や目標とするコスト・規格、原料の粉体特性をお聞かせください。

Step.2

粒子設計

粉粒体の利用目的に応じた、形状（外形、表面状態、粒径、表面積など）を設計します。

Step.3

加工プロセス
提案・試作

粉体特性・粒子設計から加工プロセスを提案し、少量試作・中規模試作をおこないます。

Step.4

ご確認・調整

試作品をご評価いただきます。評価結果により、条件を変更して、再試作することも可能です。

Step.5

納品

加工プロセスのご提案。

プロセス開発設計例

設計例. 1

設計例. 2

その他、お客様に合わせて様々な粒子を設計いたします。
お気軽にお問い合わせください

FAQよくあるご質問

一覧はこちら

どの様な設備を用いて試験をおこないますか。

要求される粒子条件に合致した造粒機・粉砕機を使用することになりますが、弊社に所有している設備で対応できない場合は、株式会社ダルトンのテストセンターでの試験を検討いたします。ダルトングループとしてお客様のご要望に対応いたします。
設備一覧はこちら

どの分野での検討が可能ですか。

プロセス開発における少量試験については、何れの分野においても検討可能ですが、受託生産に関しましては、医薬、食品に関してはお請けすることが出来ません。

原料名を開示することが出来ないのですが、試験は可能ですか。

基本的に原料名を開⽰いただくことをお願いしておりますが、秘密保持の関係上開⽰できない場合は、物質名を除くデータ（安全性、環境影響性等）をご提供いただいております。

少量での試験を検討しているのですが、どの程度原料を⽤意したらよいでしょうか。

1batchあたり2L程度の原料を必要とします。条件を変えて試験をおこなうため、数batch分の原料をご⽤意ください。

受託加工

テスト造粒から大量生産まで、
ご希望の粉粒体製品を提供いたします。

詳細はこちら

加工設備

多種多様な設備で製品に応じたライン組替など、
フレキシブルに対応します。